7月 12, 2010 - Posted by xiaoling- 0 Comments
初めて北京に来たのは、7年前だったかな。学部生の卒論授賞式の参加。授賞式自体はよかったけど、冬で、雨も降っていて、寒かった。寝台列車で片道24時間もかかって、帰りは突然肩こりになって、今に至った。その後、一回わざわざ修論の資料収集のために来ていた。砂嵐で空は見えなくて、お風呂はちゃんと入れなくて、料理が辛かったり、饅頭が固かったり、とにかくおいしくなかった。その後の後は、仕事で2週間の研修だった。また辛い魚料理が出て閉口した。 考えてみれば、私にとって、北京の魅力は、三つの「多い」かな。名所旧跡が多い。資料が多い。いい大学が多い。自主的に行きたいと思うのは、この三つのどれかだ。この三つが中国では優先的に集められいるから、しょうがなく行く感が多いね。都だし、中央集権みたいなもんだし、昔から諸々のリソースが独占されていても別におかしいとだれにも言われない。 北京なまりの中国語に合わせるのは、日本語に合わせるより、言語神経を使う。特にZhi,Chi,Shi,Riだな。東京と比べたら、空気も水もだめだけど、食材やフルーツ、豆乳などはより豊富な気がして(中国の大都市なら大抵これらを揃っているけど)、自炊できればまだなんとかなる。外食は平均的に今一。夜買った饅頭は相変わらずまずかった。あの有名な北京ダッグも、あの脂っこいしつこさは、せいぜい二枚。噂によると、北京ダッグは中国の大都市で、唯一進出できなかったのが、広州らしい。うん、せいぜい二枚だから、商売にならないね。 ということでどうも北京が好きになれない気持ちだけど、今日は好きなところを二点発見した。一つは、北京の人は基本的に爽快で、やりとりの効率が高い。二つ目は、一つ目とも関係があるかもしれないけど、広いところが多くて、視野が広い。上海も広州も東京もどちらかというと、ごちゃごちゃ系。環境は人を育てる。広いところを眺めれば眺めるほど、視野も心も広くなる気がする。小さなことにもくよくよしないし、気にしない。仕事ならそれなりの細かさが必要だけど、生活なら、ちょっとおおざっぱでもいいかと思った。変な思い込みや、自分を窮地まで追い込めるより、明るくて、前向きになるほうだと思う。 東京の都立図書館も国会図書館も環境や施設が優れているけど、北京の国家図書館の広いスペース、広い本棚、広い机も心のゆとりを作ってくれている。
7月 10, 2010 - Posted by xiaoling- 2 Comments
古代ギリシア文明は、理性や知識を尊ぶ価値観を世の中に出した。 古代ユダヤ人やインド人は、信仰、超越的な神様を究極の価値にしている。 古代中国人は、人と人の間の感情で世界を構築しようとしている。 我が家は、理性が働きすぎて、議論好きかもしれない。互いに「違うと思うことは、そうかと笑い飛ばせない」「納得しないことは納得しない」派だから。日本人の女なら、普通こういうところ男と争わないよとか、中国人の男性なら、これぐらい女性に譲るよとか、我が家になかなか通用しないみたい。ただの強弱、勝ち負けの問題じゃない。互いのことを傷つけない限り、議論は疲れるというより、脳が鍛えられて充実感がある。老年も二人でいる限り、「ぼけ」はないと思う。 そもそも、言葉、文字、概念、知識という理性のグループは全部限られている。突き止めたら、絶対に正しい基準はない。もしくは神様に求めるしかない。きちんと条件や前提を明確にし、枠を作った上で、正しいことはまだ言えるかもしれない。そういう条件つきのトピックを議論するなら、主観的な気持ちをなるべく除いて、概念や範囲への理解を確認し、根拠を明確に出して、論理的に話していくしかないな。同じ結論に無理に合意させることはない。二つ似通っても、独立した魂だから。 しかし、もし議論が喧嘩に転んでしまったら、またいつも人情、愛情で仲直りする。相手のことをたくさん心配して、相手にいやな気分をさせたくない、相手に楽しい毎日を送ってほしいという率直な気持ちがじわじわと沸いてくる。「情」のほうは、「理」に敵い、「理」を和らげている。 宇宙のあの究極のエネルギーのもとで、我が家らしい我が家を築いていきたい。
6月 11, 2010 - Posted by xiaoling- 0 Comments
論文の現状を先生に話したら、テーマと方向性が認められた。 これで安心して更に計画を具体化できる。 来月の拠点はまた変わった。 というか、直前じゃないとどこにいるかははっきり言えない。 しばらく不安定かもと先生に伝えたら、 人並みの「大変だね」じゃなくて、 なんとも思っていない顔で、人生はそもそも不安定だからと淡々と答えてくれた。 さすが人生の先輩で、ゆとりのある心持だなと思った。 よく昔の先生や友達に、今何をしているか、何をしていたかが聞かれる。 理解してもらうのは、どうしても説明が長くなる。 まあ、夢を探していた。夢に向かって努力していると言うことにした。 人はそれぞれものを見る基準がある。 他人の目を気にしすぎて、不本意な行動を取る人や社会は理解に苦しむ。 人に役立つや、人と協力するなども、あくまでも自分で決めることだし。 人生設計は自分でするもので、幸せかどうかも、自分の心次第。 自分の心の命じるままに、自分を信じて、自分の人生を生きていきたい。
6月 5, 2010 - Posted by xiaoling- 0 Comments
実は人の前で胸を張って研究していると言えなかった。 不勉強すぎだった。 昨日、6年ぶり?会った日本語の入門を教えてくれた先生に、学者たる独立の精神がないと散々批判された。 一晩凹んでいた。 この二三日、ちょうど学校の博士論文審査会開催の時期だ。 たまたまある審査員に声をかけたら、ある雑誌の編集者だった。 しかも、昔昔、私が通訳していたとき、面識があった編集者だった。 互いの顔を忘れたようで、名前を言ったらどこか聞いたことがあると。 しかも、こういうテーマで論文を書こうとしていると言ったら、面白いじゃんと言われた。 会ったこともない先生の携帯を初めてかけたら、すぐ研究の話に入り、アドバイスもたくさんもらった。 ネットで見た関連研究の先生にメールをしたら、すぐ返信をくれたし、またほかの先生を紹介してくれた。さらに検索したら、まさか同じ大学に通っていたとは。 ある程度、本を読み重ねて、問題意識を固めたら、先生や関係者に話して、意見を聞くのがいいと思ったこの一週間。
6月 4, 2010 - Posted by xiaoling- 0 Comments
returned to campus life just for this month. 2年ぐらいぶりのキャンパス生活に一時戻り。 刺激がたくさんあったけど、落ち着きもある。 寮、図書館、食堂、スーパー、それぞれドアツードアで徒歩10分以内でできる生活は便利すぎる。 よく不満が言われる食堂のおかずも、とても満足。 野菜、豆系、フルーツ、スープ、どれも好きで健康的で、学生の購買力でお腹いっぱいで食べられるから。 ライチの王様を食べ過ぎたせいか、のどが痛くて声がかすれているけど。 昔の先生、友達、後輩、学生と会っている。 自分でふらふらしていた間、みんな色々な変化があり、大きな成長もしていた。 どなたでも自分の目標に向かって着実に進んでいる。 先生は、教授になれた。 友達や後輩は、香港やシンガポールに、修士課程か、博士課程に進学しようとしている。TOFELは、1ヶ月集中勉強してクリアできたとか。 日本語を勉強している学生は、日本語をしゃべる環境がなければ、自分で作ると思っていて、実行して、今は広州で有名な日本語コーナーを定期的に開催している。もちろん、日本語のレベルは、びっくりするほど上手になった。 同じビルに住んでいる留学生はなぜか黒人が多くて、みんな中国語上手。 新しいルームメートは、在職のMBAで、あるアメリカ外資企業で、200人の生産部マネージャー。留学したことがないけど、アメリカ人と変わらない英語で日々活躍している。 「負けないぞ」って気分
6月 3, 2010 - Posted by xiaoling- 4 Comments
5/29, my wedding in hometown was rounded off. yeah, I got married. It is true. I will be a nice wife and a good daughter for both parents. thanks for all relatives, friends to make it wonderful and unforgetful. specially thanks my darling for your cooperation, your tolerance, your love. I was, everyone was really [...]
5月 21, 2010 - Posted by xiaoling- 10 Comments
I went to 2010 Shanghai EXPO this week. too large, too many visitors, too many wonderful view points. You can see everyone trudged all day on Expo Site. So I strongly recommend you make a plan before you enter it. Here are some points. 1. make clear what you want to attain from EXPO. I [...]
4月 9, 2010 - Posted by xiaoling- 2 Comments
4月7日、母の誕生日。 今年も、またそばにいてあげられなかった。 Darlingと相談し、何かプレゼントでも送ってあげようかなと。 プレゼンド選びの時、Darlingは「こういうの、あと何回ある?」とちょっと不満っぽかった。 「自分は、1の労力をかけるけど、相手には、10倍、100倍の喜びを与えることかもしれないよ。しかも、相手は親だし。これぐらいのことをなんでやってあげないの?」と持論を出した。そう、持論。 結局、プレゼント一緒に選んで、自然で可愛い中国語をカードに書いて、郵送手続きしてくれて、また7日の夜、母に祝い電話もしてくれたDarling。(プレゼンドはちょっと1日届き遅れたけど。。) 母とDarlingは同じく中国にいるから、母は直接Darlingに携帯メールや電話をして感謝してくれた。 超喜んでいたって。 (物理的な原因で、私には返信がなかったけど。。。まあ、こちらは、Darlingお母さんと仲良くメールのやりとりしているし) 母の日は、二人の誕生日も近いし、誕生日会&母の日――「産んでくれてありがとう」会にしようという話も。 家族愛、親孝行は人間の原点かも。 協力してくれたDarlingもありがとう~ なんか、とても嬉しい
3月 30, 2010 - Posted by xiaoling- 0 Comments
日本語を教えてくれた初の日本人先生と先日再会しました。 花粉症に初めてかかって、つらいですねと助けをもとめようとしたら、 免疫力低下じゃないですかと言われました。 悔しいですね。先生より何十年若いのに。 今晩は、一人でもジョギングに行きます。 体は病気(生理的と精神的)の元。ちゃんと鍛えていきます。
3月 30, 2010 - Posted by xiaoling- 0 Comments
なぜか、人のために料理を作ったり、掃除をしたりすると考えると、モチベーションがアップし、幸せ度も倍増します。 結婚とは、相手に何かしてほしいのではなくて、何かしてあげたい気持ちが抑えられなくて、することかもしれません。 ずっと支え合うという願望を込めて。