Effectiveness of Automatic Sentence Structure Analysis in Chinese Comprehension

I will present “Effectiveness of Automatic Sentence Structure Analysis in Chinese Comprehension” with my cooperator, tomorrow afternoon at 2011 International Conference on “Chinese Textbook and New Teaching Resources” in New York City. The abstract is bellow. Since Chinese is written without any segmentation, i.e., white-spaces between words, novice learners of Chinese language often find difficulties [...]



中国人に負けない交渉術・私流(3)終

この投稿は、数えたら、2ヶ月も寝かせたと思う。 最初はPCの故障でドラフトを出せなかった。途中は、『すぐに役立つ 中国人とうまくつきあう実践テクニック』という本は特にビジネス上で中国人とのつきあいに十分にまとまっていて、役立つと思うから、書きたいことは少なくなっている。似たようなことを書かないし、興味がある方は、とりあえずその本を参考にしてください。5月中旬から、上海や広州をずっといたので、もう少し回りを観察し、結論を出したほうがいいかなと思ってここまで延ばしてしまった。 もともと「○○に負けない」という言い方はあまり好きではないから、これでこの話を終わらせて、中日交流の問題は、別途自分なりに書いていきたいと思う。 中国人と言っても、大きく分けると、北と南、沿海側と内陸側、都市と農村、 もっと細かく分けると、省ごとに、方言エリアによって、世代によって、考え方、教養、生活スタイルが色々違ってくる。この点では、吉岡健氏の北京人、上海人、広東人、福建人への比較分析は、網羅性がともかく、言っていることは基本的に合っていると思う。 今の時期といえば、文化大革命により崩壊された根本的な倫理を立て直し、20、30代が40、50代にマナーを教え、伝統文化が蘇り、外来文化と融合し、目先の利益に戸惑わされやすい人がまだ多くて、全体的に衣食住はまだ豊かではなくて、政府が国の経済を発展させながら、山積みの問題を解決するように試行錯誤しながら努力している時期だと思う。 あえて、中国人としての共通点というと、価値観や行動基準の優先順位として、例えば、家>所属組織>国、個人>他人(集団)、コネ(人情)>法律、臨機応変>計画性などがあるのではないかと思う。 それに沿う具体的な交渉術は結構ケースバイケースで、事前の綿密調査と斡旋、その場でしっかりと議論する、明確に自己主張を伝える、自分の権利を十分に行使する、など一般論なら、わざわざ言う必要もないと思う。 特にコネ、人脈を作ることがとても大事だとこのたびの一時帰国でつくづく思った。知り合いが居るか居ないかは、多くの場合、物事の成否にかかっている。特に商売、政府機関との付き合い、外資系企業以外の就職などなど。 中国人なら、普通、親戚や小学校から大学までの同級生、先輩後輩、先生がいるだけで、結構広いネットワークを持っている。 さて、特に外国人の皆さんにとって、どうやって人脈を作って、積むでしょう。権力、お金、何かの特技(美貌でも入る)を持っていれば、自然に人が集まってくるけど。ストレートにいうと、狙われている意味で集まってくる。こういう場合でも、いかに助け合う、信頼し合う関係を維持していくかに気を使わないと、人脈が定着しないし、広がらない。 では、自分から攻めていく場合、どうすればいいでしょう。日本人も基本的に義理や人情を重んずるから、疎い話ではないけど、ここでは日本人の人情との違いを意識して話を進めてみる。 一言でいうと、キーパーソンを見極めて、特別扱いする。その一人ひとりの助け合うキーパーソンにより、ネットワークを広げていく。中国人との交渉だけではなくて、中国社会に溶け込みたければ、必須だと思われる。



「中国人に絶対負けない交渉術・私流」(2)

前回の日本人論はすべて読んでいるわけでもないが、日本人への全体的なイメージを列挙しておくと、 1.超越的な存在を意識するより、一個人の独立精神を構築するより、現世にある周りの人間や集団を強く意識する。 2.外へ出てチャレンジするより、所属社会や集団にいて、周りと同じ行動を取るのが安心で、自己責任も逃れるから、甘えがちな性格がある。異なった環境で異文化を楽しむより、自分と違うものを排除しがちで、外国人や外国語だけに対して恐怖心を持っていて、違う人との付き合いをなるべく避けようとする。 3.創造性に欠けているが、他文化を積極的に吸収し、自分の都合で改造するのが得意。外国の文化を積極的に取り入れようとするが、外国人や外資を日本社会に受け入れるハードな面もソフトな面はまだ足りなくて、外へ自分の文化や考え方を発信する意思と力が弱い。 チームワーク力が強いが、自己主張、決断力が弱い。 4.一般的に、上下関係、年功序列、家庭や職場での男女不平等や滅私奉公などは古くからあって、まだ維持されている。 5.常に変化している自然に恵まれて、高い感受性を持っているが、論理力が弱い。 6.細かいところまで追究し、コツコツと改善していくのが得意だけど、社会や外の世界の変化への注目、及びその対応に要求される柔軟性に欠けている。 今回は、まず取り上げたいのが、外国語(英語を中心にする)の問題だ。 日本に来て、よく初対面の人に聞かれるのが、「日本に長いですか」と。なんで「日本語を勉強して長いですか」ではなかったことに興味がある。実際、自分の日本語は、90%は中国で勉強した成果で、10%は流行語や表現の豊富さ、イントネーションのなめらかさなどが日本に来て上達したと思う。中国で最初勉強したとき、直されていなかったか、直せなかった発音や覚え間違えたアクセントは、日本で生活することによって、すぐ直ることでもない。 外国人から教わるのは、発音が自然になる。その国に行くことによって、言葉の裏にある文化や考え方をもっとわかること。外国人から教わっていなくても、その外国語を母語とする国に行ったこともなくても、ちゃんと学校の授業を受けて、或いは独学して、若干なまっていても、普通に話せる。日本に1ヶ月行っていて、日本語を何もしゃべれずに中国に帰ってくるのは、むしろ恥ずかしいことである。話せるのが当然だと思われる。海外経験がある日本人は、ずっと日本にいる日本人の前で、英語をすごく自慢して披露するのは、滑稽に見えるしかない。



「中国人に絶対負けない交渉術・私流」(1)

最近、Darling持ち帰りの 『中国人に絶対負けない交渉術』と『Culture shock! Japan』を読んだ。 「世界の若者会議2007」に論文を発表して以来、こういう中日の付き合い問題をあまり文章化していないから、家族の定番議題だし、そろそろ頭のメモリーを釈放させないと、爆発してしまいそうなこのころだ。 少しずつ綴っていく。 まず吉岡健氏の『中国人に絶対負けない交渉術』というと、作者は結構中国、中国人の実生活に参加していて、基本的に現実に即していると思うが、上目線で見ているようで、内容は日本人が中国人とうまく付き合うのに役立つ中国人のいいところをあまり取り上げていないと思われる。後半のテクニックのまとめは、中国に進出しようとする日本企業にとっては、参考となるだろうが、前半の多くの中国人論について、これらを知ったら、本当に中国人に負けないのかと正直思うところだった。 取り上げられているトピックの中で、特に気になるのは、「日本人は職人気質で、中国人が重視するのは利、金銭」というまとめ方だ(P18-23)。 日本人のような職人気質はないと思うが、「利」をほかのものより必ず重視するわけでもない。 この結論は、作者がビジネスの経験から感じたことだと思うが、企業としては、NPOやNGOでなければ、生きていくために、「利」を追求するであろう。倒産しかけの日本企業でも、職人気質より利であろう。実際、日本社会でも、企業の不祥事がよく耳に入る。 しかし、作者をそのように思わせた理由もあると思う。例えば、中国にある日中合弁会社で、一般の場合、コスト60元のBクラスの製品で市場ニーズを満足でき、利益100元を得られるなら、コスト80元のAクラスのもので同じく利益100元しか得られないとしたら、中国人は、前者を選択するのが多いです。トップクラスのものではなければ市場に出せないような日本人の職人気質になろうよと言われても、すぐ納得しないであろう。こういうとき、職人気質や実利重視の話より、そもそも会社は何のために存在しているか、どうして日本から中国に進出してきているか(逆な場合も同じ)、どんなブランドを作りたいか、どんな価値を提供したいか、などに戻した方が良い。こういった会社の方針は、合弁する前に合意を取るべきな話で、途中でよく振り返って強調することが大切だ。要は、職人気質か、そのときの実情に合わせて対応するのが会社の目的目標実現の手段である。日本人の価値観で中国人を押し通すのは、とても無理だと思う。逆に、アメリカや日本のような資本主義出身の人は、お金なら動かせると思っている中国人も多い。 中国人の価値観、或いは経営理念といえば、目先の利益にとらわれがちだとよく指摘される。改革開放からまだ30年なので、老舗といえる近代企業は殆どない。 激しい競争の中で、ちょっとお金を儲ければいいと短い目でしか見られない中小企業はまだ多数。長いスパンで企業を経営して、世界中に通用するブランドを作ろうとする中国企業は増えていると思うが、まだまだ少ない。中国は、そういう変動の激しい時期にあるということを理解したほうがいい。 実利について、中国は古くから自分の実利哲学がある。孟子は「富贵不能淫,贫贱不能移,威武不能屈,此之谓大丈夫」という中国人なら知っているはずな有名な言葉を残している。中学校の教科書に載っているし、こういう系は、基本的にみんな暗記できていたと思う。意味は財産や高い地位に惑わされることなく、貧困や低い地位に移されることなく、権威や武力でも屈服されることないようにできる人こそ、所謂一人前の男である。(日本語の定訳はすぐ見つからなくて、英語を付けておく。It is a true great man whom no money and rank can confuse, no poverty and hardship can shake, and no power and force can suffocate.) 政治上では、結構都合のいい思想でしょう。よって、儒家思想は、昔から公的思想として、朝廷や政治家に愛用されている。今でも、メディアはこれを行動基準として使って、不適切な行為を正そうとしている。例えば、 「観光ツアーの富裕層、財産に惑わされないで」(ちなみに、20年前の日本バブルの轍を踏まないようにと警告されている) しかし、民間レベルで考えると、今はそういうことができない人は多くいるが、できる人は馬鹿にされるより、大変尊敬されて、むしろそれを目指そうとしている人もいると思う。特に、自分のポリシーを持って、潔く生きていきたい人の場合。また、自分も含めて、学問の研究に励んでいる人とか、、実利のために動いていないのが枚挙にいとまない。 日本の経営哲学の源である、鈴木正三の禅の倫理、石田梅岩の心学、渋沢栄一の「論語と算盤」などはいずれも中国人にとっては馴染みがあり、認めている経営倫理である。例えば、儒商というのがいる。 ついでに言っておきたいのは、儒家思想だけではなく、道家思想もよくあげられている。 『左手は孔子、右手は荘子』という本に対して、Robin Liなどの企業家は賞賛している。 NetEase CEOの丁磊は老子「道徳経」の自然無為を経営に取り入れている。 経営倫理の浸透は教育と共に浸透させないといけない中国の現実だが、中国の伝統文化の知恵を活かして、国際的な視野を持っている中国人はどんどん増えているので、中国人は「金儲けが一番」、またそういう「決め付け」が広められたらちょっと困る。どちらかというと、それを信じて、行動してしまうと、最も損しがちなのは、思い込んでいる本人だから。 あと、「中国人に絶対負けない交渉術」の中のコラム情報は、個人のつぶやきのように書かれているので、事実に合っているかは別として、中国人との交渉にはどうつながっていくかは疑問だ。それぞれつぶやく自由があるし、細々な指摘は、ここにて略す。 さて、そろそろ「中国人に絶対負けない交渉術・私流」に入りたいと思う。まず、「彼を知り己を知れば百戦して殆うからず」ということだ。吉岡健氏は「彼」のことと比べて、「己」への認識を基本的に書いていない。 とりあえず、これまでの「日本人論」はどんなものがあるか、見てみよう。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%BA%BA%E8%AB%96 ちなみに、中国で一番人気なのは、アメリカ文化人類学者 ベネディクトの『菊と刀』である。中国人が理解している日本人の性格といえば、結構その本に影響されていると思う。 自分も、7年前「日本人の恥ーー『菊と刀』をめぐって」という卒業論文を書いていた。 今でも、一般的な日本人は世間や他人の目を基準にして動いていると日々感じている。日本人とはこういう人間だとそんなにまとまらないと主張している方は、とりあえず上記URL掲載の日本人論の方法論を論破してみてください。 [...]